京都から鯖街道を走り、琵琶湖を横目に滋賀の山中にあるお料理自慢のこの旅館は横文字でいったらオーベルジュとでもいうのでしょうか。京都から車で50分位ということもあり、近隣の方はお料理だけ召し上がりに来る方も多いそうです。
趣のあるお宿の外は蝉がみんみん鳴き、ひんやり冷たい川のせせらぎが流れ、宿の後ろには八つ墓村ちっくな神社ありでなかなか清涼感あふれる立地です。
お部屋にはテレビも冷蔵庫もなく、のーんびり。夕方まで近所を散策したり、お風呂に入ったりして時間をつぶします。
涼しげな籠の中には

色とりどりの八寸。鮎のなれずし、茗荷のお寿司、川エビ、小松茸、熊のロースなどなど

鮎と鯉のあらい。鯉苦手な私でも、全く臭みが無くて美味しくいただけました。

ぷるぷるじゅるんのじゅんさい。お出汁が素晴らしい。

ちょこっとだけ、熊鍋。脂身がうまっ。夏でこれなら、旬の冬はどうなっちゃうの!

夏は、はも!

そして、お待ちかね鮎ごはん。絶妙な炊き具合のご飯に鮎の身をほぐしていただきます。おかわり必須。
このほか、季節の野菜の炊いたの、美味しいデザートなどなどいろいろ出ましたが、食べるのに一生懸命で写真なし。
いやあ、どれも素晴らしかった。京都からタクシー飛ばしてきた甲斐がありました。
私たちは「鮎いっぱい食べますコース」をチョイスしたので、一人に七匹鮎が付きました。食べきれないでしょと思うでしょうが、小さな鮎で、お料理の合間、合間にアツアツのを出してくださるので、ぺろりと平らげてしまいました。十匹はいけそいう。
春は山菜、夏は鮎、秋はおち鮎と松茸、冬は月鍋(熊鍋)。全部制覇してみたーい。
ぜったいお勧めです。
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